日语一级词汇+例句(18) な

  な行

  ないし

  ・ 英語を学ぶために、アメリカないしイギリスに行きたい。「或者」

  ・ 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」

  ないしょ(内緒)

  ・ 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」

  ないしん(内心)

  ・ 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」

  なおさら(尚更)

  ・ 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」

  なげく(嘆く)

  ・ 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」

  なげだす(投げ出す)

  ・ 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抛棄」

  ・ 泥棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」

  ・ 命を投げ出す。「豁出」

  なごやか(和やか)

  ・ お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」

  なごり(名残)

  ・ 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」

  ・ いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」

  なさけ(情け)

  ・ 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」

  ・ 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」

  ・ なさけ容赦もなく。「情面、情義」

  なさけない(情けない)

  ・ こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」

  ・ 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」

  なさけぶかい(情け深い)

  ・ 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」

  なじる(詰る)

  ・ 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」

  なだかい(名高い)

  ・ この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」

  なつく(懐く)

  ・ 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」

  なにげない(何気ない)

  ・ 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」

  ・ 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」

  なにとぞ(何卒)

  ・ 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」

  なにより(何より)

  ・ 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」

  ・ 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」

  なまぐさい(生臭い)

  ・ 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」

  なまぬるい(生ぬるい)

  ・ 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」

  ・ そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」

  なまみ(生身)

  ・ 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」

  なめる(嘗める・舐める)

  ・ ネコは体をなめて傷を治す。「舔」

  ・ 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」

  ・ 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」

  ならびに(並びに)

  ・ 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」

  なりたつ(成り立つ)

  ・ みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」

  ・ 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」

  ・ 日本は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」

  なれなれしい(馴れ馴れしい)

  ・ 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」

  なんだかんだ(何だ彼んだ)

  ・ 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」

  なんなりと

  ・ 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」